2018年5月22日火曜日

『HARPLIMBA / ハープリンバ』レポート:2018年5月19日


 自作によるオリジナル楽器「HARPLIMBA / ハープリンバ」を、「歯で噛んで」演奏した際の、
“この音楽的な心地良い振動は、聴覚に障がいを持つ方にも伝わるのでは” と感じた体験による、
http://kaolimba.blogspot.jp/2017/12/harplimba-20171219.html
http://kaolimba.blogspot.jp/2018/05/harplimba-2018514.html

この楽器の可能性を確認する為、今回は、東京都大久保にて開催されている「株式会社ライフサポート」主催の、手話による交流会「mimiカフェ」に参加してまいりました。
(運営元 / ライフサポート手話の会) 

先日、インターネットにてこの活動の存在を知り、コンタクトを取ってみた所、「mimiカフェ」の店長を務める、横瀬美佳子さんから「楽器について、興味があります。毎週土曜日の17時から開催しているライフサポート手話の会の手話交流会イベントに是非、参加して、楽器を披露して下さると嬉しいです」とのご連絡をいただいたことがきっかけとなりました。
当日の会場は、主催される写真家、千葉優作氏の事務所で、その日は、数種類の音階に設定した「HARPLIMBA / ハープリンバ」と、数種類のアロマ(天然精油)を持ってお伺いしました。

カフェの店長を務めるのは、聴覚障がい者の横瀬美佳子さん (通称 : mimiちゃん)。
横瀬さんは、幼い頃から聴覚に障がいを持ち、そのハンディに負けずに某大手証券会社で14年間勤務していましたが、この不景気でリストラに遭い、「これからの人生を同じ障がいを持った仲間の為に、より良い環境を提供したい」と言う、横瀬さんの強い思いに「ライフサポート手話の会」の主催者である写真家の千葉優作先生と責任者の井坂康子さんが、全面的に協力し、このカフェのオープンを実現、現在に至る。とのことです(引用元:ライフサポート手話の会 / 公式HP)

この日に向けて、コミュニケーション手段としての「手話」は、「挨拶」に関してのみ覚えることができたのですが、当日は、「筆談」という方法と、店長である横瀬さん、主催される写真家の千葉優作氏の協力にて、参加者の方々との交流が可能となりました。以下、「HARPLIMBA / ハープリンバ」を「歯で噛んで」体験していただいた際のご感想です。

◉高橋さん:歯で噛めば音が伝わるので、ストレスの解消になります。
(高橋さんは、用意した数種類の音階の中でも、特に“琉球音階”に興味があるとのことでした。おそらく、誰よりも多く演奏してくださいましたね! 壊れたら修理は可能ですか?との問いには、もちろんです。とお伝えしました◎)

◉小曽根さん:脳に良い響きが伝わってよく聞こえます。アロマの香りと綺麗な音を聴いて、
      とても落ち着きました。楽しかったです。
(小曽根さんは、この楽器の可能性を誰よりも早く理解し、参加者の皆さんに、楽しみ方を説明してくれていました!)

◉中里さん:さっぱりとしました。
(中里さんの、一見、踊りのような、軽やかでリズム感のある手話は、意味を理解できていない自分からでも、見ているだけで心地良く、その明るい雰囲気は、その場を和ませてくれていました。かつて旅をした、南米ブラジルの飲み屋に、こんなオジさんいたっけな~。と懐かしく思いました!)

そして、「mimiカフェ」店長の横瀬さんは、ピアノの音を、「人体への振動」として捉えていた経験があるとのことで、「HARPLIMBA / ハープリンバ」の可能性は、無理なく感じ取っていただくことができました。最初に奏でた際の、「伝わってます」という説得力のある感想は嬉しかったです!

「聴覚障がい」には様々な「聴こえのレベル」があると思いますが、そのような障がいを持ちながらも「楽器」を奏でてみたい。という方に、「HARPLIMBA / ハープリンバ」の「音=ヴァイブレーション」が届いたなら、製作者冥利に尽きる体験である。と考えていたのですが、今回は、まさに、それが実現する機会となりました。交流してくださった皆さん、ありがとうございました!

「HARPLIMBA / ハープリンバ」は、比重の大きい(硬く重い)木材を本体に使用し、2mm厚の太いスポークを弾いて奏でる為、振動がとても強く、人体や、布団、机等を共鳴体にして奏でると、その共鳴物ならではの響き方で体感できる。という音響的特徴があるので、奏でる場所や奏者によっては、従来の楽器のとは異なる可能性が見えてきます。

弾いた際の「振動」は強いのですが、一般的な楽器のように、音量増幅を目的とした共鳴体を持たない為、第三者への「不快な騒音」として「うるさい」と伝わる危険性が“皆無”な点は、この楽器最大の特徴(利点)であると思われます。

今回のレポートでは、自作によるオリジナル楽器製作者としての、「これまでの、創作活動の意味」と、「今後の創作活動に向けた、さらなる原動力」つまりは、「新たなモチベーション」を、「素晴らしい出会い&交流」とともに確認することができたと感じました。

今後も、体験者からのご感想も含め、「HARPLIMBA / ハープリンバ」の可能性をご紹介していけたらと考えております。 

画像(左上から)高橋さん、中里さん、小曽根さん(左下)横瀬さん

HANDMADE MUSICAL INSTRUMENTS / Kohei Kanamori

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2018年5月15日火曜日

『HARPLIMBA / ハープリンバ』レポート:2018年5月14日

自作によるオリジナル楽器「HARPLIMBA / ハープリンバ」を、
「歯で噛んで」演奏した際の、
“この音楽的な心地良い振動は、聴覚に障がいを持つ方にも伝わるのでは”
と感じた体験による、

第一回目の『HARPLIMBA / ハープリンバ』レポート:2017年12月9日

この楽器の可能性を確認する為、
東京新橋にて、2017年12月18日、
ボサノヴァギタリストとして活動している”鈴木篤”氏にお会いし、
試奏していただいたのですが、

第二回目の『HARPLIMBA / ハープリンバ』レポート:2017年12月19日

その後、モニターとして使用していただいた所、
鈴木氏から「寝る前にちょっとかじると良い感じです!」との、
新たなご感想をいただきました。

鈴木氏は、片方の耳から聞こえる音は「ヘリウムガス」を使って話した様な
「歪んだ音」に聞こえると例えられていたので、
「HARPLIMBA」が、就寝前の「リラクゼーション」として
活用していただけていことを知り、製作者として嬉しく思いました。

さて、今回のレポートでは、「HARPLIMBA / ハープリンバ」を、
『歯で噛んで』演奏する際の方法と、
新たな楽しみ方について、ご紹介したいと思います。


本体の「面取りした箇所:凸部」を、歯で噛んで演奏しますが、
「紙ナプキン」を当てると衛生的です。

さらには、その「ナプキン」に「アロマ=天然精油」を浸すと、
「アロマテラピー効果」として、「嗅覚からの癒し」も体験できます。

※アロマ(天然精油=エッセンシャルオイル)をご使用の際には、
メーカー添付の使用説明書をよく読んで使用してください。

 「HARPLIMBA / ハープリンバ」は、
「爪」を使用すると「良い響き」を得られます。
通常の奏法ですと「親指の爪」を使用します。
「歯で噛んで」演奏する際は
「人指し指の爪」があると良い響きが得られると思われますが、
弾きやすければ、どの指を使用しても良いでしょう。

「HARPLIMBA / ハープリンバ」は、比重の大きい(硬く重い)木材を本体に使用し、
2mm厚の太いスポークを弾いて奏でる為、振動がとても強く、
人体や、布団、机等を共鳴体にして奏でると、
その共鳴物ならではの響き方で体感できる。という音響的特徴があるので、
奏でる場所や奏者によっては、従来の楽器のとは異なる可能性が見えてきます。

今後も、体験者からのご感想も含め、
「HARPLIMBA / ハープリンバ」の可能性をご紹介していけたらと考えております。

「聴覚障がい」には様々な「聴こえのレベル」があると思いますが、
そのような障がいを持ちながらも「楽器」を奏でてみたい。という方に、
「HARPLIMBA / ハープリンバ」の「音=ヴァイブレーション」が届いたなら、
製作者冥利に尽きる体験と考えています。今後の展開、お楽しみに!

画像 (右上から) 金箱淳一氏、鈴木篤氏、Jimi Hendrix氏

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2018年4月18日水曜日

HARPLIMBA GOES TO KYOTO!!!

「HARPLIMBA / ハープリンバ」は、
京都の「民族楽器コイズミ」にて
取扱っていただくこととなりました。
調律は京都らしく「都節バージョン」🇯🇵🎶✨
京都に行かれた際はぜひ!



(京都 世界遺産 下鴨神社にて)


 京都丹後一宮「元伊勢・籠神社」にて

『京都 籠神社前の浜辺』での演奏。
日本の代表的な音階の一つ『都節音階』に設定しての演奏。

京都宮津市「天橋立:あまのはしだて」にて

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2018年4月9日月曜日

HARPLIMBA™ / ハープリンバ™:スケール表

『HARPLIMBA / ハープリンバ』の『スケール表』を作成いたしました。

『ベーシックスケール&日本の代表的4スケール』です。


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『HARPLIMBA / ハープリンバ』は、一音づつの個別による調律が可能です。



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2018年3月1日木曜日

HARPLIMBA™ / ハープリンバ™『日本の代表的な4種類の音階と、4種類の和精油による、日本の四季の表現』


自作によるオリジナル楽器「HARPLIMBA」の、春からの創作テーマは、
「日本の代表的な4種類の音階と、4種類の和精油による、日本の四季の表現」です。
アロマデュフューザーを使用し「音と香りのライブ」を計画しています🎶



























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2018年1月10日水曜日

Conga Player・金森光平 / SBSラジオ 鉄崎幹人のWASABI(Jan.9.2018)



Conga Player・金森光平 / SBSラジオ 鉄崎幹人のWASABI(Jan.9.2018)




『コンガ奏者』として『SBSラジオ 鉄崎幹人のWASABI』に出演させていただきました。
(2018年1月9日:放送)
http://www.at-s.com/sbsradio/program/wasabi/

鉄崎氏の『ギター』と、金森光平の『コンガ』による、
ヴァーチャル『リアルタイムサーフミュージック』のセッションが聞けます。

Conga PlayerKohei Kanamori /  金森光平
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『CONGA & SURF / Real Time Surf Music』とは、
金森光平が、静岡県中部のサーフポイントにて行っている、
『サーフィン』の動きに合わせた『CONGA』による即興演奏の音楽活動。

以下:『即興演奏』についての参考文献(ウィキペディア)
即興演奏は、楽譜などに依らず音楽を、即興で作曲または編曲しながら演奏を行うこと。
ともに歌を歌うことも含まれる。アドリブ、インプロビゼーションなどとも言う。
 広義には決めごとによらず音を出す行為を指すため、
音楽の最も原始的な形態は即興であったとみなす事ができる。 



2017年12月19日火曜日

『HARPLIMBA / ハープリンバ』レポート:2017年12月19日

前回のレポートで、
自作によるオリジナル楽器
「HARPLIMBA / ハープリンバ」(※注1)を、
「歯で噛んで」演奏した際の、

“この音楽的な心地良い振動は、聴覚に障害を持つ方にも伝わるのでは”

と感じた体験による、この楽器の可能性を確認する為、
東京新橋にて、2017年12月18日、
ボサノヴァギタリストとして活動している”鈴木篤”氏にお会いし、
試奏していただきました。

鈴木氏との最初の交流である、2010年。
それぞれのバンドが演奏する会場で、
自己紹介後の雑談の際、「右の耳が聞こえないので」と言い、
立ち位置を変えた鈴木氏が記憶にあったからです。

ご本人曰く、20年前から右耳の聴覚に障がいがあり、
(聴こえ方のレベル的には、障害者手帳取得手前の段階だそうです)
音が歪んで聞こえる為、音楽活動は困難ではあるが、
もう片方の聴力を使用して演奏しているとのことです。

「HARPLIMBA / ハープリンバ」は、
比重の大きい(硬く重い)木材を本体に使用し、
2mm厚の太いスポークを弾いて奏でる為、振動がとても強く、
人体や、布団、机等を共鳴体にして奏でると、
その共鳴物ならではの響き方で体感できる。
という音響的特徴があるので、
鈴木氏が、「歯で噛んで」演奏した際、「どう伝わるか?」を知ることは、
製作者として、とても意味のあることでした。

以下、「HARPLIMBA / ハープリンバ」を、
「歯で噛んで」試奏していただいてのご感想です。

通常の音の聞こえ方(左右の聴力によるバランス)とは「輪郭」が異なり、
「クリアーで、直に伝わる感覚」で、「大変心地良い音」であるとの
興味深い感想をいただきました。

「HARPLIMBA / ハープリンバ」試奏中の鈴木氏。

鈴木氏は、突然の依頼にもかかわらず、
試奏を快く引き受けてくださいました。
ありがとうございます!

“鈴木篤”氏のFacebook→

試奏を体験していただいた後、
銀座での、ボサノヴァのライブ
(女性ヴォーカル:菊丘ひろみさん&鈴木氏によるギター)に、
パーカッションにて参加、共演させていただいたのですが、
鈴木氏のその音は、聴力の障害を感じさせない素晴らしい演奏でした!

「聴覚障がい」には様々な「聴こえのレベル」があると思いますが、
そのような障がいを持ちながらも「楽器」を奏でてみたい。という方に、
「HARPLIMBA / ハープリンバ」の「音=ヴァイブレーション」が届いたなら、
製作者冥利に尽きる体験と考えています。
今後の展開、お楽しみに!

(※注1)
『HARPLIMBA / ハープリンバ』とは...
アフリカの『KALIMBA / カリンバ』を
ベースに製作されたオリジナル楽器。
特徴は、付属のレンチにて、
『1音づつの個別によるチューニングが可能』であるということ。
奏法的には、本体に設置された金属棒を、
通常の上から下へと弾いて音を出す方法とは別に、
横からスライドさせて弾き、『ハーモニー:和音』を
『ハープ』の様な優雅なサウンドにて表現することが可能なオリジナル楽器。


HANDMADE MUSICAL INSTRUMENTS / Kohei Kanamori
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2017年12月12日火曜日

『HARPLIMBA / ハープリンバ』レポート:2017年12月9日

私の住む「静岡県焼津市」は、
大井川に航空自衛隊の静浜基地がある為、
朝7時過ぎくらいから軍用機が頻繁に飛び交い、
その騒音で起こされることが多く、
ある朝、いつものように、その騒音で起こされました。

もう少し寝ていたかったので、耳栓をして、
さらに、防音用イヤーマフを装着し、二度寝を試みました。
しかし、思ったようには寝付けず、ふと、枕元に置いていた
自作によるオリジナル楽器「HARPLIMBA / ハープリンバ」(※注1) 
の本体を「噛んで」奏でてみたところ
普段聴いている音とは別の感覚で「音=振動」を感じたのです。

ほぼ無音に近い状態でありながら、脳内に響き渡る心地良い「音=振動」
あれ!?これは、もしかしたら「聴覚障がい者」にも
この「音=振動」は伝わるかもしれない。直感で、そう感じ
二度寝を諦め、Googleにて
「聴覚障害、楽器」で検索してみると、
「聴覚障害の壁越えセッション 音を振動で伝える楽器開発」
という興味深いレポートが
(↓)

発案&製作者「金箱淳一」氏にメールを送ってみると、
近日、浜松にてワークショップを行うとの案内をいただき、
当日、「HARPLIMBA / ハープリンバ」を持って伺いました。
(↓)

金箱氏の現在の研究テーマは「耳以外の感覚器で音を利く」とのことなので、
今後、「HARPLIMBA / ハープリンバ」ともリンクして展開していく。
そんな予感がしました◎

『金箱淳一』氏→Facebook
「聴覚障がいには、様々な「聴こえのレベル」があると思いますが、
そのような障がいを持ちながらも「楽器」を奏でてみたい。という方に、
「HARPLIMBA / ハープリンバ」の「音=ヴァイブレーション」が届いたなら、
製作者冥利に尽きる体験と考えています。
今後の展開、お楽しみに!

「HARPLIMBA / ハープリンバ」を試奏中の金箱氏。
(歯ープリンバ!ですね。可能性を理解していただいて嬉しいです!)

(※注1)
『HARPLIMBA / ハープリンバ』とは...
アフリカの『KALIMBA / カリンバ』をベースに製作されたオリジナル楽器。
特徴は、付属のレンチにて、
『1音づつの個別によるチューニングが可能』であるということ。
奏法的には、本体に設置された金属棒を、
通常の上から下へと弾いて音を出す方法とは別に、
横からスライドさせて弾き、『ハーモニー:和音』を
『ハープ』の様な優雅なサウンドにて表現することが可能なオリジナル楽器。


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