2011年2月13日日曜日

イベント「共振の夜 / 使用精油」


「カオリンバ-ファクトリー」主催による、
2/19(土曜日)開催のイベント「共振の夜」では
「ハッカ油」を使用の予定です。 
「ハッカ」は「ペパーミント」と同じく
「シソ科のMentha属」なので清涼感がありますが、
「メントール成分」は「ペパーミント」の「1.5倍」とのことで、
「花粉症」にも良いとのことです。

「モヒート / Mojito」というキューバの有名なカクテルには、
ミントの葉が入っていますし、お酒類を楽しむこともできるイベント会場にも、
この清涼感のある精油はマッチすると考えます。

尚、この「ハーブ系精油」には、
クラリセージ、マージョラム、ローズマリー等の、同系統精油。
もしくは、サイプレス、ティートリー、シダーウッド等の「樹木系精油」や、
ライム、オレンジ、グレープフルーツ等の「柑橘系精油」もマッチするとのことです。

ブレンドするに相応しい精油をお持ちの方は、
ぜひ、「香り」でのセッションに、ご参加ください。

【参考】アロマテラピーのための84の精油
(ワンダ-セラー著 / フレグランスジャーナル社)

画像(左) ハッカ油とカオリンバ-ボックス 画像(右) モヒート / Mojito